サイバーパンク エッジランナーズの感想 第2話
サイバーパンクエッジランナーズ、第2話の感想考察をします。第1話と同じくとんでもなくネタバレをしていくことと、とんでもなく拙い文章、ご了承ください。
第2話 Like A Boy/少年は何を思う
オープニングが初めてお目見えします。フランツ・フェルディナントの This Fffire です。リリースは2004年。だいぶ前の曲ですが聞いた事がある曲でした。映像と相まってカッコ良さが天元突破してますね。何度も見たくなるOPです。というか毎回スキップ出来ませんね。
本編へ。リパーの声、津田健次郎さん。ほんといい声してる...
腕を換装するのめちゃくちゃサイバーパンクって感じがしますね。用途によって使い分けてるのでしょう。手術台に噛むところ付いてる時点で麻酔する気無いですねこのリパー。ゲーム内ではインプラント手術の描写がそんなに無かったので、世界観を広げる上でとても良いですね。
カツオへの報復は叶いましたね。サンデヴィスタンを完全に使いこなしている。描写がやはりアニメ的でカッコよすぎる。最初はただ衝動的にやり返したかっただけなのでしょうね...
サンデヴィスタン洗濯便利そう。
やり返したけど、結局これからどうするのか、何者でも無くなってしまったデイビッド。アラサカが目をつけはじめます。学生らしい細身の体ですね。まだよわよわって感じ。
洗濯機のチャージがされている。前話との対比。母親がチャージしてくれていたのでしょうか。
行くあてもなく電車に乗るなかでまたあの女性と出会う。彼女は泥棒だったようだ。
どっかであった?そう。デイビッドくんは貴方を追いかけてまでいる。何故?どういう意図だったのだろうかホントに気になる。
拘束されるデイビッド。いいね。
ルーシーはモノワイヤーをインストールしている。ゲーム内でももっといろんな使い方が出来たら良かったのに...
ここでルーシーとデイビッドが初めて自己紹介。なんだか泣けてくる。
サンデヴィスタン無双で盗みを働く。使いすぎで倒れるデイビッド。使用リスクがあるのは当たり前。
救急隊までスカベンジャーと繋がってる。ナイトシティは油断した人から死んでいく。
ルーシーのお尻チェイスシーン?ここでデイビッドはルーシーに惚れたのかな。吐いてるけど。
抑制剤渡してなかったリパー。殺す気だったな。そしてここで言及されるサイバーサイコシス。デイビッドは後戻り出来ない破滅へとゆっくり進んでいく。
外で待っているルーシー。かわいい。アニメ中盤で同じ構図でデイビッドが待っている場面がある。対比だろう。
ルーシーの家へお呼ばれするデイビッドもかわいい。
エッジランナーズはサイバーパンクの別名。エッジは死の淵、栄光と破滅の境界線、ギリギリを走る者という意味かな?
ナイトシティでは珍しく他人の夢の為に生きるデイビッドに、ルーシーも少し気になるようだ。誰にも見せていない月のBDや夢の話をする。いいコンビになりそうじゃない?とてもいいセリフだがルーシーの目が点滅。通話している様子。
エッジを超えちまったな。小僧。メインの登場。ぶっ飛ぶデイビッド。ぶっ飛ぶロケット。TRIGGER味がありとても良い。
第2話の感想考察まとめ
2話のラストでメインの登場。起承転結の承でしたね。ここから物語がサンデヴィスタンの様に加速していきます。
デイビッドの持つサンデヴィスタンが、メインの探しているものと思ったのでしょうね。デイビッドも運がいいのか悪いのか...
デイビッドは炭酸と煙草が苦手。恐らく母親がナイトシティには珍しいくらいのちゃんとした育てかたをされていたのでしょう。
アフターライフにあるデイビッドのカクテルは、ウォッカロックにニコーラ(サイバーパンク内のコーラ)を少々。炭酸とスモーキーなウォッカとは、彼が後に飲めるようになったのか頑張って克服しようとしてたのか、はたまたあの時の思い出を残すためにルーシーか誰かがリクエストしたのか...
月のシーンで流れる曲はI Really Want to Stay at Your House。ゲーム内ラジオで聞ける曲。歌詞がその後のルーシーを歌っているようで、2週目でとても涙が出そう。終盤にも流れますが、タイミングが良すぎてまた泣く。ずっと泣く。
ここまで読んでいただきありがとうございます。第2話は月のシーンが印象的ですね。個人的に好きな話です。泣けるので。ではまた次回。